導入事例 01
コンプレッサーの省電力
コンプレッサーの吸気温度低下による効果
夏季の
コンプレッサー室
多くの工場ではコンプレッサーを室内に設けており、夏場になるとコンプレッサー室の室温が上昇し湿度も高い状態で運用されており消費電力が大きく損失しています。
このような負荷の高い状態で運用を続けていると、コンプレッサーがオーバーヒートしエアー供給がストップする状況となります。
外気を取り入れ室内を換気しても室温は高く、改善できず悩まれている方を多く見かけます。
エコ空調機を
使っての効果
室温を低下させるアイテムとしてエアコンがありますが、室温を低下させてコンプレッサーのオーバーヒートを防止できても、電力消費量の低下にはつながらないのが現状です。そこで、省コストのエコ空調機(井戸水空調機)を使い、冷水による熱交換を行い、送風の冷却および除湿効果を実現します。
エアコンと比較しても、電気代を約1/10に抑え、CO2削減にもつながります。
導入効果
消費電力が約20%削減!
BEFORE
外気の換気のみ
AFTER