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無薬注ボイラ水処理システム Chemi Free

Chemi Free

※週刊東洋経済(2022年6月4日特大号)に掲載されました。

膜モジュールを用いた脱酸素装置と電場・磁場処理を組み合わせ、ボイラ腐食の主要因である酸素を除去しつつ、スケールの要因を無害化することで、 薬品を使わないボイラ運用を実現しています。

Chemi Free」は当社の独自技術により実現した薬品を使用しない環境にやさしい水処理システムです。

無薬注ボイラ水処理システム「Chemi Free」の特徴     pat 第7053929号

ボイラの長寿命化

長年実績のある電場・磁場処理を用いてスケール分を分散、スラッジ化することで固着を防ぐ「 スケールキラー」に加え、膜式脱酸素装置を組み合わせました。
 これにより、鉄錆の原因となる水中の溶存酸素量を低減することで、腐食を防止し、ボイラの高寿命化を実現します。


環境負荷の低減

薬品が不要となるため、薬品の製造・輸送時に発生するCO2のみならず、ボイラ排水の残留薬品を処理する際に生じるCO2を削減できます。
また、残留薬品などの漏洩もないことから環境負荷低減に寄与します。


省人化の実現

薬品購入のランニングコストや在庫管理に加え,重い薬品の補充作業が不要になります。


Chemi Freeの特徴

主な用途

・ボイラ給水の脱酸素、腐食防止およびスケール防止
・半導体洗浄用水の超音波洗浄効率の向上

システム設置例

Chmemi Freeフローシート

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