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ニュース

2009年度

K-SEシリーズ 社団法人日本産業機械工業会主催『第35回優秀環境装置表彰』
『日本産業機械工業会会長賞』受賞について

2009年6月24日

ニュース

 高効率・低公害ボイラ『K-SEシリーズ』は、最低燃焼負荷を低減し、低窒素酸化物(NOx)バーナーの開発と燃焼ガス排熱回収の改良により、環境への負荷を大幅に低減した都市ガス(13A)燃焼の小型貫流ボイラです。
低負荷での連続運転性能が高く、発停回数が大幅に減少するため、起動・停止に伴う機器の損耗も少ないボイラで、特長は、次の通りです。
(1)熱回収システムの向上により、連続運転時効率を更に約2%改善し、顕熱回収ベースでは業界最高の98%効率を達成
(2)連続運転可能負荷範囲を業界初の100%-20%(燃焼負荷のターンダウン比5対1)にまで改善し、低負荷でも高効率運転が可能。しかも当社特許の4位置制御を採用
(3)NOx排出量を当社比50%減とし、低公害性能を更に発揮


[第35回優秀環境装置表彰]
社団法人日本産業機械工業会(日納義郎会長 住友重機械工業株式会社会長)主催、経済産業省後援による『第35回優秀環境装置表彰』の表彰式が、平成21年6月15日、東京・芝公園の機械振興会館で行なわれました。
優秀環境装置の表彰事業は、社団法人日本産業機械工業会が経済産業省の後援のもと昭和49年度から実施している事業で、優秀な環境装置を選定し、その開発・製造事業者および開発に携わった主たる開発者を顕彰することにより、環境保全技術の研究・開発および優秀な環境装置の普及の促進を図り、地球環境保全に資することを目的としています。
[社団法人日本産業機械工業会発行 第35回優秀環境装置審査報告より引用]

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